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京都大学公共政策大学院の魅力

京都大学公共政策大学院は、法学、政治学、経済学の専門知識を融合した教育課程を提供し、実践的な政策形成能力を持つ高度専門人材を養成します。

学生数は1学年40名強。少人数教育によるきめ細やかな指導と学生同士の緊密な連携が特徴です。

学界だけでなく、政府機関や国際機関での実務経験を持つ教員から直接指導を受けられるため、学問と実務の双方をバランスよく学ぶことができます。

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将来の進路

修了生は、中央省庁、地方自治体、国際機関、NPO / NGO、シンクタンク、金融機関、インフラ企業など、多岐にわたる分野で活躍しています。公共政策の専門知識と実践力を活かして活躍する修了生たちの声をお聞きください。

2023年3月修了

河村 和賀子

河村和賀子

ボストン・コンサルティング・グループ合同会社 勤務
神代　凌

神代　凌

総務省 勤務

山脇 大尭

山脇 大尭

環境省 勤務

2022年3月修了

加藤 あかり

加藤あかり

三菱総合研究所 勤務

岸原 大樹

岸原 大樹

総務省 勤務

山近 祐揮

山近 祐揮

三菱UFJリサーチ＆コンサルティング 勤務

選抜について

京都大学公共政策大学院では、一般選抜、職業人選抜、外国人特別選抜の３つの選抜方式で学生を募集しています。

選抜方式 募集定員 試験内容 出願期間
一般選抜 約30名　　 筆記（英語・論述）、口述 7月xx日～8月xx日
職業人選抜 約10名　　 筆記（論述）、口述 11月xx日～11月xx日
外国人特別選抜 若干名　　 筆記（論述）、口述 11月xx日～11月xx日

筆記試験では、英語の長文和訳や論述試験（法学系、政治学系、経済学系の複数の科目を選択）を実施します。口述試験は筆記試験の合格者に対して実施します。より詳しい内容は、入試概要をご覧ください。また、過去3年分の筆記試験の問題をホームページで公開しています。

入試説明会・募集要綱・出願書類

入試説明会では、カリキュラムや入試の詳細説明、修了生や在学生による体験談などをリモート会議で紹介しています。例年、一般選抜対象者向けは6月頃、職業人・外国人選抜対象者向けは10月頃に実施します。2025年の開催日は決まり次第お知らせします。

募集要項、パンフレット、出願書類様式は、京都大学公共政策大学院ホームページからダウンロードできます。