ナゾと推論25 慶應義塾塾歌に歌われた旗
慶應義塾の塾歌の歌詞では、「風に鳴るわが旗」に、文化の護りを貫いた誇りがあると歌っているのだが、これは何の旗だろうか。
Archive
慶應義塾の塾歌の歌詞では、「風に鳴るわが旗」に、文化の護りを貫いた誇りがあると歌っているのだが、これは何の旗だろうか。
支店長室の置物のひとつに、大内人形がある。直径15センチほどの球形の木地に漆を塗って作られた夫婦びなで...
「絵文字一つもないそっけない返事しか届かなくて」という表現は、中高生に人気の女性歌手、西野カナの歌の文句だ。
明後日は満月だ。真夜中の中天に高くかかる満月をみることができるだろう。この満月の高度の変化について考えてみよう。
2月14日は、幕末に下関で暗殺された勤皇の志士、真木菊四郎の命日だ。赤間神宮裏の紅石山で、神事と琵琶・詩吟の奉納が行われる。
交点プロジェクトとは、世界各地で緯線と経線が交差する交点の場所を訪れて報告し合うという活動だ。
先週のこの欄で、本州における山口県の北端が萩市須佐地区にあると書いたところ、「田万川地区ではないか」とのご指摘を頂いた。
静岡県の最南端は伊豆半島の先端ではなく静岡市の南に延びる御前崎だ。山口県の東西南北の端点はどこだろうか。
下関市中之町にある引接寺は、開山450年の浄土宗のお寺だ。藩政時代は朝鮮通信使を迎え、日清講和の際には清国側使節団の宿舎となった。
お札の肖像となった福沢諭吉、樋口一葉、野口英世の3人は、日本を代表する歴史上の人物なのだが、幾つかの共通点がある。
2010年の山口県経済はリーマンショックによる落ち込みから回復を遂げた。しかし、街角インタビューでは景気の低迷を訴える声が目立つ。
21世紀になって、最初の10年が終わろうとしている。過去10年間で、我々は豊かさを失ってしまったのだろうか。
私が山口県経済の景気動向を分析する際に最も頼りにしているのは、日銀短観と呼ばれる地元企業へのアンケート調査です。
日本という国号を、ニホンと読むか、ニッポンと読むかは、古くから論争の対象とされてきた。
下関名物のひとつにクジラ料理がある。これを懐かしく感じるのは、小学校の給食に、クジラの竜田揚げのメニューがあったからだ。
山口県の工業を現場で支えている工場労働者の多くが、山口県内の工業高校の出身者だ。
夏の花と秋の花が一緒に咲いたので、多くの花が楽しめたこの秋だったが、その中で最も強く印象に残っているのは、普通に道端にも咲いている雑草、セイタカアワダチソウのことだ。
今日の夕暮れ時、もし晴れていたら西の空を見てほしい。三日月が見えるはずだ。三日月は新月から三日目、つまり陰暦三日ごろに見える月である。