3年連続で私が暗号資産の章を書かせていただいた『インターネット白書2020』(Amazonにリンク)が刊行されました。私が分担したのは、p.75〜80です。最初に引き受けた時は、3年も年間回顧を担当することになるとは思いませんでしたが、今年も年初から相場もビジネスも興味深い動きがみられますから、大事なニュースを整理しておかないといけません。
『インターネット白書2020』が出たということは、『インターネット白書2019』がフリーアクセスとなったということです。私の執筆した章「仮想通貨(暗号資産)の動きと今後の展望」もPDFでダウンロードできます。一年前の記事ですから、だいぶ内容が古くなりました。この世界は変化が激しいですからね。最新版だけ有償というこのシリーズのビジネスモデルはなかなか戦略的だと思います。