このシンポジウムに登壇しました。とても充実した面白いシンポジウムでした。
東京大学金融教育研究センター(CARF)
2018年度フィンテック研究フォーラム公開シンポジウム
『キャッシュレスの次の未来』
開催日時
2019年3月11日(月) 13:30-18:00
会場
東京大学本郷キャンパス
伊藤謝恩ホール(伊藤国際学術センター)
http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/access.html
主催
東京大学金融教育研究センター・フィンテック研究フォーラム
参加費
無料
プログラム
13:30-13:40 開会挨拶 | 植田和男(CARFセンター長) |
13:40-14:10 講演 | 松尾元信(金融庁 企画市場局参事官) 「金融庁のデジタライゼーション戦略 ―横断法制と仮想通貨の新しい規制の方向性―」 |
14:10-14:40 講演 | 岩下直行(京都大学公共政策大学院教授) 「暗号資産の規制と国際協力の必要性」 |
14:40-15:10 講演 | 翁百合(日本総合研究所理事長) 「消費者の決済実態分析から見えたキャッシュレス社会の課題」 (14:46 中断・黙とう) |
15:10-15:30 | 休憩 |
15:30-16:00 講演 | 山岡浩巳(フューチャー(株)顧問・前日本銀行決済機構局長) 「情報技術革新とキャッシュレスの新展開 ―巨大IT企業の金融参入、中央銀行デジタル通貨―」 |
16:00-16:30 講演 | 鳩貝淳一郎(CARF特任研究員) 「デジタルトークンの可能性」 |
16:40-18:00 パネルディスカッション | パネリスト: 岩下直行(京都大学公共政策大学院教授) 翁百合(日本総合研究所理事長) 鳩貝淳一郎(CARF特任研究員) 松尾元信(金融庁企画市場局参事官) 山岡浩巳(フューチャー(株)顧問・前日本銀行決済機構局長) モデレーター:柳川範之(東京大学大学院経済学研究科教授) |
18:00 | 懇談会 |