以下のイベントで講演しました。
◆日経金融シンポジウムin大阪◆ ~地域金融の未来を考える~
日銀の初代FinTechセンター長を務めた京都大学公共政策大学院教授の岩下直行氏、池田泉州ホールディングス取締役社長CEOの鵜川淳氏、融資ファンドを手がけるトパーズ・キャピタル代表取締役社長の新村健氏をゲストとしてお招きし、マイナス金利やフィンテックへの対応、地域金融としての融資のあり方や人口減少時代の地域活性化など、地域金融のこれからについて考えます。
第一部・基調講演 (18:30~19:30) |
「フィンテックの発展と地域金融機関の未来」 <講師> 岩下直行氏 (京都大学公共政策大学院教授) |
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第二部・鼎談 (19:45~20:45) |
「地域金融機関の今後の方向性について」 <パネリスト> 鵜川淳氏 (池田泉州ホールディングス 取締役社長CEO 池田泉州銀行 取締役頭取CEO) 新村健氏 (トパーズ・キャピタル 代表取締役社長) 小栗太 (日本経済新聞社編集局 日経ヴェリタス編集長) |
岩下直行氏プロフィール | 1984年日本銀行入行。94年日本銀行金融研究所に異動し、以後15年間、金融分野における情報セキュリティ技術の研究に従事。同研究所・情報技術研究センター長、日銀下関支店長、決済機構参事役、金融機構局審議役・金融高度化センター長を歴任。2016年4月新設されたFinTechセンター初代センター長に就任。17年3月日本銀行退職。同年4月京都大学・公共政策大学院教授に就任。同年6月PwCあらた有限監査法人スペシャルアドバイザーを兼務。同年8月金融庁参与を兼務。 |
鵜川淳氏プロフィール | 1980年池田銀行(現池田泉州銀行)入行。2006年同執行役員、10年池田泉州銀行執行役員、11年取締役に就任。12年池田泉州ホールディングス取締役に就任。14年池田泉州銀行常務取締役、16年取締役専務執行役員就任。18年6月池田泉州ホールディングス代表取締役社長兼CEO、池田泉州銀行代表取締役頭取兼CEOに就任。現在に至る。 |
新村健氏プロフィール | 1986年日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。産業調査部、ストラクチャード・ファイナンス部を経て、2000年にメリルリンチに入社、キャピタル・マーケット・オリジネーション、デット・リストラクチャリング業務等に従事。銀行の資本調達・リスクアセット削減案件、銀行大口融資先の私的整理(ADR)アドバイザイリー案件等に携わる。12年トパーズ・キャピタル創業に関わり、代表取締役社長に就任。現在に至る。 |
日時 | 4月10日(水) 18:30~21:00(開場18:00) |
会場 | 朝日生命ホール 大阪市中央区高麗橋4丁目2番16号 大阪朝日生命館8階 |
定員 | 300名 ※応募者多数の場合は抽選となります |
主催 | 日本経済新聞社販売局/日経メディアプロモーション |
受付締切 | 3月29日(金)12:00 ※応募者多数の場合は抽選となります。 ※当選発表は招待券発送あるいはメール送信をもってかえさせていただきます。 |