2009年2月18日に開催された「CRYPTRECシンポジウム2009」のパネル2「日本の暗号研究と電子政府推奨暗号の今後について」において、パネリストとして発表したスライドを掲載します。
日本の暗号ユーザーにとって、CRYPTRECによる電子政府推奨暗号リストの作成が意義深いものであったこと、それによってユーザーが安心して暗号を利用できる環境が整ったことを強調した。今後の課題として、ユーザー側が評価結果を実務によりきちんと反映させる体制を挙げた。
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2009年2月18日に開催された「CRYPTRECシンポジウム2009」のパネル2「日本の暗号研究と電子政府推奨暗号の今後について」において、パネリストとして発表したスライドを掲載します。
日本の暗号ユーザーにとって、CRYPTRECによる電子政府推奨暗号リストの作成が意義深いものであったこと、それによってユーザーが安心して暗号を利用できる環境が整ったことを強調した。今後の課題として、ユーザー側が評価結果を実務によりきちんと反映させる体制を挙げた。