京都大学公共政策大学院在籍中に執筆した論文の一覧です。
- 暗号資産市場の変遷と展望、情報通信学会誌 40(3)、pp.25-32、2023年3月15日
- Why Fintech Is Not Changing Japanese Banking, Asian Economic Policy Review (Volume17, Issue2), July 2022 (link)
- 金融情報システムにおける情報通信技術の貢献と今後の期待、電子情報通信学会誌 Vol.104 No.1、pp.9-12、2021年1月
- Bitcoin’s Deviations from Satoshi’s World, Advanced Studies of Financial Technologies and Cryptocurrency Markets, July 2020
- Facebook’s Libra is far from broad acceptance as a world currency, Evolutionary and Institutional Economics Review 17(1), March 2020.
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「暗号資産への脅威と対策─ ビットコインの社会への展開による変質 ─」、情報処理学会デジタルプラクティス 10(3)、pp.441-456、2019年7月15日
- Designing a Governance Framework for the Global Financial Systems – Regulations and Promotion (松田義明との共著), T20/TF2 Policy Brief, 15 March 2019
- Regulation of Crypto-asset Exchanges and the Necessity of International Cooperation, T20/TF2 Policy Brief, 15 March 2019
- 「仮想通貨をめぐる現状と今後」、衆議院調査局『論究』第15号、pp.26~42、2018年12月
- 「フィンテックのセキュリティ」、情報処理学会『情報処理』第59巻第12号、2018年11月15日
- 仮想通貨の現状と未来 -ビットコイン分裂とICOの拡大を中心に、情報処理学会『情報処理』第58巻第10号、2017年9月15日
日本銀行金融研究所在籍中に執筆した論文の一覧です。
- 偽造防止技術の新潮流:金融分野における人工物メトリクスの可能性 、「金融研究」第28巻第2号 (2009年7月発行)
- 金融業務と情報セキュリティ技術:この10年の経験と今後の展望、「金融研究」第27巻別冊第1号 (2008年8月発行)
- リテール・バンキングのセキュリティ向上を目指して、「金融研究」第26巻別冊第1号 (2007年8月発行)
- 金融機関の情報セキュリティ対策のあり方について 、「金融研究」第25巻別冊1号 (2006年8月発行)
- 金融業界における情報システムの脆弱性検知と情報共有、「金融研究」第24巻第2号 (2005年7月発行)
- 金融業務と人工物メトリクス(松本勉との共著)、「金融研究」第23巻第2号 (2004年6月発行)
- デジタル署名の長期的な利用とその安全性について(松本勉との共著)、「金融研究」第22巻別冊第1号 (2003年6月発行)
- インターネットを利用した金融サービスの安全性について(松本勉との共著)、「金融研究」第21巻別冊第1号 (2002年6月発行)
- 情報セキュリティ技術の信頼性を確保するために(松本勉との共著)、「金融研究」第20巻第2号 (2001年4月発行)
- 金融業務と認証技術:インターネット金融取引の安全性に関する一考察(松本勉との共著)、 「金融研究」第19巻別冊第1号 (2000年4月発行)
- 金融分野における情報セキュリティ技術の国際標準化動向(谷田部充子との共著)、「金融研究」第18巻第2号 (1999年4月発行)
- 金融分野における情報セキュリティ技術の現状と課題(松本勉との共著)、「金融研究」第18巻第2号 (1999年4月発行)
- (英語版)日本の金融業界における暗号技術の活用について、(1999年3月発行)
- キーリカバリー技術を巡る最近の情勢について(宇根正志との共著)、日本銀行金融研究所ディスカッション・ペーパー・シリーズ 1997-J-8(1997年5月発行)