新聞、雑誌に寄稿した解説記事(エッセイ、コラムを含む)の一覧です。「解説記事」と「連載」に分けて掲載しています。「解説記事」の一部には有償ニュースメディア等へのリンクが含まれており、全文を読むためには会員登録などが必要な場合があります([有償]と表記)。
(1) 解説記事
- フィンテックの現在地とこれから、日本政策金融公庫 調査月報、2024年1月号
- [有償] 経済教室 デジタル金融の実相(上) 現金・銀行預金への信認 不変、日本経済新聞、2022年10月27日
- フィンテックは日本の金融を変えたか、SBI金融経済研究所 SBI Research Review、2022年8月
- 暗号資産の現在と将来、情報処理学会 情報処理、2021年11月
- システム化からデジタル化へ、JA金融法務(2021年7月)
- [有償] 2020年の暗号資産の動向、『 インターネット白書2021 ポストコロナのDX戦略』、2020年1月
- [有償]次の10年でこそ受け入れられるデジタル金融、週刊金融財政事情(2020年10月19日号)
- [有償] 金融・資本市場とブロックチェーン、野村資本市場クォータリー(2020年夏号)
- 暗号資産(仮想通貨)の動きと今後の展望、『 インターネット白書2020』、2020年2月
- フィンテックが変える未来。日本と世界のキャッシュレス化、アド・スタディーズ(Vol. 70)、2019年12月25日号
- 自治体ICOについて、国際文化研修(第105号)、2019.11.14
- [有償] 経済教室 デジタル通貨が揺らす金融(中) リブラ、本格通貨に成り得ず、日本経済新聞、2019.10.11
- 世界通貨を目指す『リブラ』構想の限界、Wedge(Vol.31 No.9)、2019年8月20日
- 仮想通貨(暗号資産)の動きと今後の展望、『 インターネット白書2019』、2019年2月
- [有償] インタビュー 今の金融ITシステムが不要になる未来は来る、週刊ダイヤモンド(2018年8月11日・18日合併特大号)
- 近未来の地方銀行像 イノベーションの遺伝子を受け継ぐのは誰か、全国地方銀行協会 地銀協月報、2018年10月
- 仮想通貨について、学士會会報、2018年9月
- 証券業界と仮想通貨、ICO、月刊資本市場(2018年5月号)
- 巻頭言 改正銀行法によるAPI対応の努力義務化、銀行実務(2018年4月号)
- 仮想通貨の動向(星暁雄との共著)、『 インターネット白書2018』、2018年2月
- [有償] 仮想通貨は“錬金術”にあらず、日経ビジネス、2017.12.13
- [有償] フィンテックは金融ビジネスを根底から変える、『文藝春秋オピニオン2018年の論点 』、2017.11.9
- [有償] 経済教室 存在感増す仮想通貨(上) 統治・希少性保証 なお課題、日本経済新聞、2017.09.20
- {有償] 巻頭言「時論」立ちすくむ国家、週刊金融財政事情(2017年8月28日号)
- 法務時評 フィンテックの発展と金融機関の行方、銀行法務21(No.810)、2017.03.08
- フィンテックによる金融革新とその影響について、月刊 監査役(No.658)、 2016.09.25
- フィンテックと金融ITの将来像、全国地方銀行協会 地銀協月報、2016年1月
- ITを活用した金融の高度化に関するワークショップについて、全国銀行協会 金融、2015年12月
- 法務時評 預金口座へのマイナンバ―付番の先を見据えて、銀行法務21(No.792)、2015年10月1日
- 銀行の情報システムの新しい設計思想-セキュリティの観点から考える金融ITの将来像、週刊金融財政事情(2015年1月5日号)
- 問い直される金融機関システム – ビッグデータと金融機関 – プライバシー侵害リスクの克服が大前提、週刊金融財政事情(2012年7月30日号)
- 金融機関における情報セキュリティの現状と課題、第二地方銀行協会 リージョナルバンキング(2008年3月号)
- 偽造・盗聴カード預貯金者保護法と金融機関のセキュリティ対策 -特集:偽造・盗難キャッシュカードと預貯金者保護、ジュリスト(2006年3月15日号)
- 偽造カード問題は預金取引の位置付けの再考を迫る、週刊金融財政事情(2005年5月2日・9日合併号)
- 電子ビジネスと暗号技術、情報処理学会 情報処理(第45巻第11号)、2004年11月15日
- 金融業務に利用される暗号技術と国際標準化、時事通信社 金融財政、1998年6月29日
- 情報技術革新と銀行、全国地方銀行協会 地銀協月報、1995年6月
(2) 連載
■ 山口新聞連載 – ナゾと推論
2010年〜11年にかけて毎週水曜日の山口新聞に連載したエッセイです。全42回。この連載を中心に、他のコンテンツと合わせて、「ナゾと推論」という書籍を刊行しました。
■ 岬之町(はなのちょう)だより
2010年〜11年にかけて下関商工会議所の月報に連載したコラムです。全7回。日銀下関支店が建つ山口県下関市岬之町周辺の地誌から取材して、下関の歴史について考察しました。
■ 日銀マンのIT企業見聞録
2012年に金融業界誌「週刊金融財政事情」に連載したコラムです。全9回。日銀から日立製作所に2年間の出向を命じられた際に、出向先の仕事の進め方や社内の人々との交流から取材して、金融とITについて考察しました。
■ IRC Monthly
2020年から、愛媛県松山市に本店のある伊予銀行のシンクタンクであるいよぎん地域経済研究センターの月刊誌「IRC Monthly」に定期的な寄稿をしています。主に、金融とデジタルとの関連について考察しています。